ライフコンパスコーチ リレーブログ（33） 大竹 千夏

おはようございます！

33回目を担当いたしますライフコンパス認定コーチの大竹千夏です。

前回、澤村礼さんからご紹介がありましたように、
私は7月14日に札幌駅地下直結のビルにハワイアンカフェをオープンしました。

オープンから2週間を過ぎましたが、朝から夜まで連日たくさんの方々に
ご来店いただき、とても嬉しく思います。

今まで飲食経験のない私が駅前の大きな商業施設に飲食店をオープンするとは
とても勇気の必要なことであり、相当の覚悟が必要でした。

しかし、これまでにライフコンパスを学んできたからこそ、
「やりたいことは何でもできる！」そして、「自分ならできる！」と

潜在意識をフルに活用し、なりたい自分をイメージしながら
前に進んでおります。

とはいえ、実際オープンしてからも、毎日が学びであり、葛藤であり、
朝から夜までの営業に付ききりになるので、当然体力的にも限界を
感じることがあります。

しかし、ハワイのことわざで
”E Kaupe aku no i ka hoe a ko mai.”
「オールを前に出したのなら最後まで漕ぎぬこう」

という言葉があるように、
一度やり出したことを途中で投げ捨てるようなことだけは
絶対にしたくはありません。

そのためにも、
「なぜ自分がそれをやりたい」と思ったのか、
そして、「何のためにやっているのか」

その原点である「ミッション」に立ち返ることが大切だと
いつも感じています。

そして、「この大変な今が自分自身を成長させてくれる」
と思える毎日となっています。

 

私はこれまでにライフコンパスの90日間プログラムを5回すべて受講し、
その他のプログラムもすべて最後までやり切ることができました。

そして、その日数を数えると、実に660日を超えていました。

このやりきった自信がまさに今の私の行動における
原動力になっているのです。

 

あきらめてしまえば、そこで成長は止まってしまいます。

そして、一度あきらめることを自分に許可してしまえば
次も「あきらめていいんだ！」と潜在意識が判断し、
あきらめグセがついてしまいます。

そうならないためにも、「一度やる！」と決めたことは
必ずやり抜く覚悟を持ってください。

 

最後まであきらめないでやり抜くことができたら、
あなたには大きな「自信」という報酬が待っています。

 

自分に自信が持てずに、生きづらい毎日を過ごしていた私が
ここまで自分を変えることができたのは、目標のために
あきらめずにコツコツと努力し続けてきたからだと思います。

 

今回のカフェはなりたい自分への1ステップであり、
このカフェを通して自分ができることで、周りの皆さんへの
貢献ができるよう、私もこれからもより一層
努力を重ねていくつもりであります。

 

自分自身がライフコンパスを体現することで、
自分も周りも幸せになる！

そんな生き方を常に目指しながら、理想の自分になるための
努力をこれからも続けていきたいと思います。

 

ハワイ語で「天国のような季節」という意味の「Lani Kau」

札幌へいらっしゃることがある際には、ぜひお立ち寄りください。

http://www.lanikau.com