34回目のリレーブログを担当させていただきます、ライフコンパス認定コーチの池田和子です。
第1回目のブログを書かせていただき、素晴らしい認定コーチたちのブログがつながり、こうして34回目を迎えることが出来たのは大変感慨深いものがあります。
ライフコンパスという共通言語を持つ仲間が紡ぐ言葉、文章には深みがあります。
説得力があり、そして勇気づけられます。
私は第1期のメンタープログラムから今年の第5期まで続けて受講しています。前回担当の大竹千夏さんもブログで書かれていますが、5期ずっと受講されています。
私にとって、人生は自分で設計しその通りに、いや発展させながら生きることが出来る、と教えてくれたのがライフコンパスでした。
過去にも様々な自己啓発セミナーなどを受講していました。
漠然とこのままでいいのか・・と胸の中ではくすぶるものがあったからです。
しかし、セミナーや書籍の中には求める答えはありませんでした。
というより、セミナーや書籍に答えを求める姿勢が間違っていたのでした。
自分で考えることなく、答えなど出てきません。誰かが正解を教えてくれることもありません。
これまでのセミナーで得られなかった答えが
井上裕之先生のライフコンパスで見つかりました。
コンパス無くして目的地へ行くことは出来ません。
自分がどこにいるのか、どこへ向かっているのか
わからずに、どうして進んでいけるでしょう。
どこへ行くのか、どこへ行きたいのか
それを自分の意志で決めてきたか。
それすらも分からなかったことがありました。
自分で考えるというシンプルなことが出来ていなかったのでした。
自分で考えているようで
実は他人や世間の価値観で考えていたのでした。
主体的に自分で自分の人生に関わるということを
いつの間にか忘れてしまっていました。
自分探しの旅ということをよく聞きますが
旅などしてもしなくても
答えは自分の中にあります。
旅もいいでしょう
主体的にどこへ行くのか
なぜ行くのか
自分自身で考えて
それがわかって行くならば
自分の可能性を広げるからです
人には無限の可能性があります
それを1%でも多く使いたいと思いませんか?
ライフコンパスにはその答えの見つけ方があります。
ライフコンパスが一人でも多くの人に届き
そして
その人の可能性がどこまでも拡大することを願っています。
私もライフコンパスを携えて自分の可能性をどこまでも広げて行きます。
「価値ある生き方」は井上裕之先生の数多くある著書の中で私の大好きな一冊です。
池田さん、こんにちは。
自分で考えているようで、実は他人や社会の価値観で考えていた。
自分にも本当に当てはまります。
自分と向き合う時間が少ないんなぁと実感しています。
自分と向き合う習慣がなかった自分にとって、自分の本当にやりたいこと、楽しいこと、人生の羅針盤となるようなことはまだおぼろげで見つかってはいませんが、少しずつ見つけて進んで行きたいと思います。
今日もありがとうございました。
千葉さん
コメントありがとうございます。
今、やっていることが、主体的な選択なのか、そうでないのか。
意識することから始まるのだと考えます。
無意識にしていることを、あえて意識化にあげることの練習だと捉えています。