ライフコンパス認定コーチリレーブログ 第55回大仁田亜紀 潜在意識についてのお話

みなさま、こんばんは🌞

第回目を迎えましたブログ、今回担当させていただきますライフコンパス認定コーチの大仁田亜紀です。
私は長崎県島原市という小さな町で皮膚科医として働いています。
自分のミッション、「自分の活動を通じてたくさんの方々のお役に立ちたい、特に女性と子供の味方でありたい。」に基づき日々精進しております。
毎日いろいろありますが自分の大好きなことを仕事にしていることに改めてこの仕事を選んで本当に良かった！私はなんてラッキーなんだ！と、忙しさの中にも幸せを噛みしめる毎日です✨

さて、一昨日我らが尊敬する師、歯科医師としても著者としても第一線でご活躍されている井上裕之先生の著者デビュー10周年記念講演会に参加してまいりました。
そこでまた潜在意識の大切さを再確認し、潜在意識を活性化することができるような言葉、環境、人間関係を徹底することの大切さを再認識いたしました。
本日は潜在意識について私が感じていることを書きたいと思います。

ありがたいことに毎日たくさんの患者さんたちにお会いして関わらせていただいています。
私のミッションあってかそのうち1/3は小学生以下の子供たちなのです。
可愛い子供ちゃんたちに毎日本当に癒されています！ありがたいことです^_^
その中でも特に赤ちゃんの純粋さ、そのピュアなエネルギーの高さには毎回驚き、感動すら覚えます。
そこにいるだけでみんなを癒し笑顔にする力。
よくよく考えたら、当たり前ですが、もとはみんな赤ちゃんだったのです。誰一人例外はありません。
人はみんな赤ちゃんのように生まれつき人を癒す力を持っているのです。
なのにどうして成長するにつれてそのピュアなエネルギーを失うのでしょうか。
ともすれば「感じの悪い人」「あんまり会いたくない人」（失礼！）などと言われるようになる人までいたりして笑。

実はそれは潜在意識のなせるわざ。

潜在意識は意識の大多数を占めており、私たちが通常考える頭＝顕在意識は4%なのに対してなんと96%。
私たちが想像する以上にとても大切なのです。

生まれた時は誰でも100%真っ白なピュアな状態だった潜在意識が「だめだ」「無理だ」「できない」などの否定的な言葉や悪い言葉を浴びることで少しずつ混濁化していきます。

そして潜在意識は知識の貯蔵庫。
今まで自分が生きてきて触れてきたこと全てが貯蔵されているのです。
誰かに何かを尋ねられると答えることができるのは潜在意識にインプットされているから。

そして主語を区別しません。
ですから人の悪口を言うとそれは自分に言っていることと同じなのです。
「人を呪わば穴二つ」という言葉の通り、悪い思いは相手だけでなく自分にももれなく返ってきます。
また、「情けは人のためならず」という言葉の通り、人を思いやり良いことを行えばそれも自分に返ってくるのです。

ですから良いことばを使い、良い環境に身を置き、良い人間関係を築くことが潜在意識を活性化できるのです。

わたしもいつも「目指せ赤ちゃん！」の気持ちで毎日を過ごしております…！

本日もお読みいただきありがとうございました！

写真は先日の井上先生著者10周年記念講演会
マルチプルライフ勉強法にて。大尊敬する井上裕之先生、大先輩の池田和子先生との一枚です✨