みなさん、こんにちは。
今週のライフコンパスコーチのリレーブログは
私、高田慎一が京都からお届けします。
8月も後半になりましたが、
本当に暑い暑い日が続きます。
また、コロナの感染拡大も
続いていますし、この先がどうなるのか、
正直わからない日々です。
不安や悲鳴の声もよく聞きますし、
いろんな事態に備えられている方も
多いと思います。
こんな時期だからこそ
ぜひやっていただきたいことがあります。
それが
「心の交流をもつ」
ということです。
家族、夫婦、恋人
仲間や友人
会社の同僚やお客様
と心の通った会話ややりとり
をしてみる。
心の交流があると
深いつながりを感じることができます。
例えば悩んでたり
うまくいかないときに
誰かが声をかけてくれたり、
話を聞いてくれたりするだけで
ココロがすーーっと軽くなった。
経験したことがある人には
よくわかることだと思います。
心の交流があると、
相談しやすくなります。
ちょっとしたことでも
話そうと思います。
何気ない会話ができる相手が
いることは自分にとって
精神的な支えになります。
そんな精神的な支えがあると、
自然と前向きになれます。
また人にやさしくなれます。
そして不安や恐怖もなくなり、
なんとかなるとココロから思える
ようになっていきます。
人は人の間で生きていくもの。
心の交流ができる人がいるだけで
安心できますし、人生が充実していきます。
身近な人と心の交流をしていく。
そしてその輪が広がっていくと、
あなたの周囲もより穏やかに
なっていくのではないでしょうか。
日々の中で
ちょっとした
心の交流をもつ。
そんな時間を大切にしてみてください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
ライフコンパスコーチのリレーブログ(133)高田慎一「心の交流をもつ」
投稿日:2020年8月23日 更新日:
「心の交流を持つ」を読んで、そうだなと頷きました。でも、案外出来てないかもしれません。何気ない会話ができる相手、心が通った会話や遣り取りで良いんですよね。疲れているとそれさえも、面倒な時がありますから、人間て勝手なものですね。昨年、愛犬を亡くしてから、その存在の大きさに気づきました。喋れない愛犬こそ、私の話相手、いや聞き役だったと思います。意見が欲しい訳じゃなく、傍にいて優しい存在でいてくれるだけでよかったんだなと振り返りました。人間なればこそ、いつも優しい心で、自分の心の平和を保って、交流できるようで居たいなと思いました。