【「死ぬ気で頑張ります!」に二言はないか?】
先日、集客に関するマーケティングについて学ぶ3日間の合宿に参加しました。
今の時代は「独り勝ち」ではなく「チームを組むこと」と言われていますが
やはりその合宿でも5人1組のチーム分けをされ、集客数を競うものでした。
「チーム」で動き、「チーム」で結果を出さないといけない環境であったため
「やる」しかない環境に追い込まれていました。
正直なところ興味本位で参加した私や、先日まで普通のサラリーマンだった人には厳しく
できる人の足を引っ張らないようにするために必死でした。
よく、人は、少しばかり追い込まれると
「死ぬ気で頑張ります!」
とか言う人が必ず出てくるのですが、そうそう簡単に「死ぬ気」になんかなれませんよ。
1日目の晩は、やけくそにもなったし、なんで安易にこんなことに参加したんだろうと
心の中で愚痴ったりもしました。
2日目は結果を出せなくて焦り、
3日目はとうとう、なりふりかまわず、講師に言われたことをやりました。
自分でも「何やってるんだろう」と思うことも、結果を出すことにフォーカスしたら
やるしかなかったのです。
私なりに、かなり頑張りましたが、それでも
「死ぬ気」にまでは、なっていなかったと言えます。
繰り返しますが、そうそう簡単に「死ぬ気」になんかなれるものではありませんよ。
哀しいかな。
「3日間、死ぬ気で頑張ります!」と宣言していた人ほど、結果を出せていませんでした。
死んでしまったら、現在の人生はそこで終わってしまいますよね。
それほどまでに、人生や命をかけられないのなら、安易に
「死ぬ気で頑張ります!」
なんて言わなくていいので、やれることを最大限に実行しましょう。
荒井さん、こんにちは。
おっしゃる通り人はなかなか「死ぬ気」にはなれませんよね。
「死ぬ気」ではなく、毎日、一生懸命行動することが大切ですね。
普通に、一生懸命を継続していきたいと思いいます。
今日もありがとうございました。
千葉さん
毎週、私たちのブログを欠かさずにご覧くださり、コメントをありがとうございます!
「死ぬ気」でやれるほど、力を注げることは、一生のうちに、何回もないはずです。
大きなことを簡単に言わなくて良いので、目の前のことに、
本気で全力投球していきたいですね!